沢田くんと六道くんがギャルソンになって潜入するお話 2 ※R18


※注意※
R18な内容のため18歳未満の方、苦手な方はこちらを飛ばしてください。
内容的に飛ばしていただいても話の流れとして問題はありません。












ぎしっぎしっ
大切に丁寧に、開店した頃から店主が大切にしてきていたのだろう古いが綺麗なソファが苦しそうな音を立てる。

「あっあっ……」

広くも狭くもない店内に綱吉の擦れた声が響く。
一般の家と違いホールの様な作りのため静寂の中だと無駄に反響して聞こえてしまい、綱吉はいつも以上に羞恥心を覚える。思わず口から漏れる声を抑えつける様に、骸の首筋に顔を埋めた。
がぶり、と首筋に噛み付く。

「おやおや……あんなに嫌がった割には積極的じゃないですか?」

首筋に顔を埋め「うーうー」と唸る綱吉の耳元で、自分の声の声の及ぼす効果を充分に理解している骸が囁く。その途端如実に綱吉の首が真っ赤に染まった。

「ちがっ……んんっ」
「違わないじゃないですか……いやらしい」

くすっと余裕の表情で笑った骸はそのままズンッと大きく綱吉の身体を突き上げた。

「んーっ!!」

びくりと綱吉の身体が骸の膝の上で大きくしなり、綱吉のくぐもった声が骸の耳元で響く。
執拗なまでに声が漏れるのを回避しようとする綱吉が面白くない骸はその細い両肩に手を寄せると自分の身体から、火傷しそうなほど火照っている華奢な身体を引き離した。

「声を、聞かせてください」

言いながら顔を覗き込み唇を塞ぐと、くちくちと音を立てる結合部を指でなぞった。その感触に身体を揺らし呻いた綱吉の声は骸の口腔へと消えて行った。呻き声をあげた際に開いた唇の隙間から舌をねじ込み綱吉の腔内をねっとりと舐め上げる。
キスに弱い綱吉が骸からのキスに夢中になっている隙に、止めていた腰の動きを再開させた。最初は緩やかに、徐々に強く。緩急をつけたそれに綱吉の息は知らず上がっていく。

「あっ、あっ、あんっ……っ!」

骸がそっと唇を離すと、綱吉の口からは頑なに嫌がっていた喘ぎ声がボリュームを下げる事なくホール内に響き渡る。しかし、骸の動きに翻弄されている綱吉はその事実に気付かずあられもない喘ぎ声を上げ続けた。

「やっ、むくろ、もうっ」
「かわいい」

上気した顔で懇願するかの様に涙で潤んだ大きな瞳で骸を見上げてくる綱吉を見下ろしながら骸は言う。そしてぬるりと綱吉の形の良い耳に爬虫類のように舌を這わせた。

「それ、やだぁっ」
「耳、感じちゃいますもんね」

くつくつと笑いながら、綱吉を乗せた腰を突き上げ続ける。ぐちゅぐちゅという水音と綱吉の擦れた声が響く。
骸のシャツは、綱吉の零す先走りで濡れ、薄いお腹にぺったりと張り付いて肌色を透かしている。同様に綱吉のシャツもズボンも濡れそぼっていた。
ソファが汚れるなど考えている余裕は綱吉には、ない。
身体に燻り続ける熱を一秒でも早く解放させたい。本能の部分でそう願い、それを叶えてくれるたった一人の目の前の人物に縋りつく。

「むくろ、もう、おねがい」
「そうですね……僕もそろそろ限界が近いです」

あっさりと頷いた骸は、綱吉の腰に両手を当て少し持ち上げると、そのまま手を離した。
ずんっと自重により沈み込んだ綱吉の後孔はそれまでよりも深く骸を銜え込むと突如の衝撃に綱吉はあっけなく白濁を吐き出した。
吐精の余韻に震える綱吉に構うことなく、両手は綱吉の腰を支えたまま骸が無遠慮に激しく突き上げを開始する。ぐちゅぐちゅと今日一番大きな音が骸と綱吉の繋がった部分から響く。
骸の太ももに向かい合うように座り込んだ綱吉の身体がそのリズムに合わせ軽快に跳ねる。

「あっあっあっ」

声も、跳ねる。
余裕綽々に見せかけおきながら、じっくりと向かい合ってみると眉間に皺を寄せ目を瞑るという存外余裕のない表情を隠すことなく浮かべている骸を至近距離から覗き混んだ綱吉はあられもない声をあげながら、笑う。
跳ねる身体に逆らって華奢な両腕を骸の首に回し、固定する。

「ほうっておいて、ごめ、ん」
「……本当ですよ。まったく」

綱吉の言葉にそろりと瞳をあけた骸は拗ねた口調で呟く。

「ご、めん……ごめんな」

思わず零れる苦笑いを骸から隠すように綱吉は骸の薄い唇を塞いだ。ちゅっちゅっと何度も軽いキスをする。
綱吉の態度に機嫌をよくした骸は一際大きく、深く突き上げると、綱吉の後孔に精を吐き出した。内部に広がる熱に呼応する様に、綱吉も擦れる腹と腹の間に二度目の吐精をした。

R18だけとりあえず別個にしてみました。ぬるくてすみません
(2011/02/12)